疾風キャンセル。3rdと違ってあらかじめ
キックボタンを押した状態で疾風を
入力するとか、キックと同時入力するとかで
簡単に最速キャンセルができる。
立ち大P→疾風最速キャンセルは立ち中Pが
繋がるのでガード+2、ヒット+5、
立ち中P→疾風最速キャンセルはガード-1、
ヒット+2らしい。
立ち大Pからはガードされても有利で
ヒット確認可能な選択肢として機能するし、
立ち中Pから疾風キャンセルを出すと
前進効果があるのでプレッシャーを
かけていける。この後は微不利ではあるが、
立ち中Pはガード+2なので疾風キャンセルじゃ
なかった場合に手を出してしまうと
基本まこと側が打ち勝つ。
そのため微不利とはいえ読み合い的には
有利なはず。
これに低空剣、しゃがみ大P、EX颪、EX唐草も
混ぜていけば相当濃い攻めが展開できるのでは
なかろうか。
立ち大Pはカウンターヒットだと中颪が
繋がる。
しゃがみグラップが多目の人には立ち小Pから
投げとの二択に立ち大P→中颪を決め打って
みるのも熱いかもしれない。
首尾よくカウンターを取れればさらに
しゃがみ小Kが繋がる。
(しゃがみグラップ潰し想定なので立ち中Pは
繋がらない。
上手く確認できればよいが状態確認>
ビタ目押しをするよりは
どっちでも繋がるしゃがみ小K→小疾風
あたりで安定した方が個人的にはいいかと
思う)
まあ立ち大P→疾風キャンセルまでで
カウンター確認して普通にコンボ入れるのが
グラップ潰しには最適なんだろうけど、
崩しも兼ねたネタという事でひとつ。