Deep Breathing

FF11、21周年おめでとう!

キャラ対。マーリド編

やはり格闘ゲームでもRPGでも

キャラ対策が重要。

なので最近当たる事の多いマーリドに

重点を置いて対策を考えていこうかと思う。

 

まず基本的な立ち回りだが、これは普段どおり

HPオレンジ確認ヒールブレス一辺倒でOK。

ヒールブレスに使う魔法は

通常攻撃→通常攻撃の間に回復が間に合う

バ系をメインに、敵対心を高めたい場合や

MPを回復したい場合はポイゾナも

併用していく。

やはり通常攻撃のダメージによる敵対心の

減少が大きく、飛竜にターゲットが

行きやすいのだ。

MP自体はバ系メインで稀にポイゾナ、

程度で幽界の耳さえあれば十分足りるので、

食事はパスタ系を選択しHPを増強、さらに

サンクションセレクトもⅢの

「食事効果延長」がよいと思われる。

 

対マーリドでの負けパターンは、やはりWSが

絡んでのものがほとんどだろう。

ダメージ技に対しては、通常攻撃キャンセルで

出してこられると

ヒールブレス発動用の魔法が

詠唱中断された上、マーリドの通常攻撃1発に

耐えられるHP以下になってしまう場合があり、

非常に危険。

この場合はスーパージャンプを使い逃げた後、

チゴーの攻撃を縫ってヒールブレス。

HP安全圏確認でWSを使いチゴーを倒そう。

回復前にチゴーを倒す手もあるが、

何かの間違いで本体にマーリドのタゲが

きてしまうと死を覚悟しなければならない。

 

チゴーが召喚されてから攻撃を始めるまでには

間があるので、マーリドのWSを食らう→

バ系でヒールブレスのあとさらにバ系で

ヒールブレスが間に合う。

1回目のヒールブレス後まだHPが

オレンジなようなら狙ってみよう。

 

ダメージ技ではない「吸印」と「牙門」だが、

吸印は基本的にノー強化でやっていれば

ボーナス技。

出してきてくれたらラッキーくらいに

思っておこう。

プロテス等をかけてやる場合はそれなりに

めんどくさいが、それでも誤差だろう。

牙門は後半はともかく序盤に出されると

面倒な技。与ダメージが減ってしまうので

どうしても飛竜にタゲが行きやすくなる。

スピリットリンクや、MP量と相談した上での

自己ケアル等でしっかりフォロー

してあげよう。

 

以上の事を実行できれば、

あとはダブルアタック+WSでWSが

ダメージ高めだった時などの、

ヒールブレス可能範囲外からの即死という

竜騎士ではどうしようもない荒らしパターン

以外ではほぼ負けないはず。

突き詰めれば準廃竜騎士:つよマーリドは

8:2は付くと思ってるので頑張っていきたい。