Deep Breathing

FF11、21周年おめでとう!

魔破拳er(マハケナー)

1日1時間かそこらしかゲームできませんよ。

 

となると、オンラインゲームをやる気には

ちょっとなれない。

なのでランクマッチを1時間もやれば

お腹いっぱいなスパ4を最近は

やりまくっていた。

 

使用キャラであるヤンはユンと並びver2012で

最も弱体化されたキャラの1人なので

前バージョンの平均1700程度のPPは

一体どこまで下がってしまうのだろう。

 

初日。

喜びいさんでランクマッチを開始するも

マジで勝てない。

PP2000から始まって気付けば

PP700にまで落ち込んでいた。

蟷螂斬出ない病も併発し心が砕かれて終了。

 

そこから数日。

真面目にやろうと頑張るも結果はともなわず

PP1200あたりをウロウロ。

イライラしてる時に限ってラグラグの

ブランカとかいう苦行やケーブルの接触が悪く

急に画面真っ暗になって負けたりとかが

重なる。

 

さらに数日。

思い出してきた。

プラス段々新仕様にも慣れてきた。

元々強い部分を押し付けて勝つみたいな

やり方が下手なのでこの時点で前までと

もう遜色ないくらいには。

 

そして現在。

ヤンでの歴代最高PPに!

「適当に殴りあわない、適当に飛ばない、

 適当に刻まない」の

非適当三原則を掲げ頑張っています。

 

適当に殴りあっても体力負けするのは

明らかだし、適当に飛んでも雷撃は簡単に

落とされる、適当に刻んでも固め時はブッパに

ヘコまされるし、コンボは減らない。

 

これを意識しながら、きっちり

ウルコンゲージを使っていけるように。

 

転身穿弓腿は演出にいかなかったときの

ダメージが悲惨な事になってる上、

密着時の発生が遅く中白虎セビキャンから

繋がらなくなったので今回は雷震魔破拳が

メインっぽい。

魔破拳を当てようと思ったら、

蟷螂斬セビキャンからが一番早い。

 

ほとんどのキャラに対し蟷螂斬セビキャン

近中Kからの歩き魔破拳が入るので、

特にステップウルコンが苦手な左側では重宝。

 

端に追い詰めてる場面なら近中Kから

超余裕で魔破拳を繋げれるので、

中穿弓腿閉めからの起き攻めが弱くなったのに

合わせてコンボの閉めは蟷螂斬にする事が

多くなったので端に追い詰める機会も

増えたのにもマッチしている。

 

まあなにせ、ver2012で一番大きいのは

相手からの嫌われ度がだいぶ下がってるで

あろう事なのは間違いない。

 

別にいままでも自分のPP帯ではユンヤンは

そんなに多いとは思わなかったけど、

さらに減ってほとんど見ないので

希少感もあるし嫌われ者だった

前バージョンよりはよっぽどやってて楽しい。