Deep Breathing

FF11、21周年おめでとう!

サルベリオン

新サルベージというものに行ってみた。

挑戦したのは新アラパゴ遺構。

75時代のサルベージといえばジョブ縛りが

激しく高難度なコンテンツだったけど、

新サルベージはどうか。

 

まず新サルベージは解放のやり方が旧とは

全然違って、最初に箱の代わりに柱がある。

これはまあ箱と似たようなもので、

武器、アビ、魔法、サポとランダムで

いくつかを解放できるのだけど戦利品として

入手するのではなく選択したら即解放になる。

 

そしてザコを倒した時も解放アイテムが

出るのではなくその敵に対応した解放箇所が

PTメンバーの中からランダムで解放される。

 

つまり解放アイテムにロットする手間や

カバンを空けておく必要がないのだ。

これは楽チン。

 

ただし誰を解放するか選べないのがネック。

それの対処として層を飛ぶ毎に柱が

設置されており、

その柱で今まで解放した箇所から選択して

自由に解放が可能。

これでかなり運ゲーさが減ってるのは

いい仕様だと思う。

解放できる回数は前の層で敵を倒した数依存?

 

解放はそんな感じで、敵との戦闘はというと

こっちも以前より楽な感じ。

割とその区画のザコを殲滅する事でNMポップ、

とかいう条件も多いようで弱い敵を

数多く倒す、という流れが多かったかな。

 

人数も今回は6人で行ったけどもうちょい

少なくても大丈夫そう。

ジョブ縛りとかもトレハン枠でシーフ1人は

必須なのを除けば結構なんでもいい感じ

なんじゃないかな?

 

アイテムは旧みたいなドロップ率の

すこぶる低いアイテムを

運で取るみたいな感じではなく、

割ととりやすい45装備と

ルートによって安定して取れるけど数が

たくさん必要な図案という感じに。

ちなみに今回のルートだと青の図案が

10枚前後と赤の図案が2枚出ていたけど、

+1装備を完成させるには

一部位につき4~50枚も図案が必要。

 

つまりまとめると割とぬるいけど、

回数はこなさないといけない

コツコツ系コンテンツという印象。

これは旧ナイズルのイメージに近く、

逆に新ナイズルが旧サルベージのように

高難易度で運次第ですぐ終わる事を考えると、

新と旧で両者の立場が逆転したみたいな感じ。

 

自分もいくつかは欲しい装備もあるし、

一緒にやってくれそうで必要な図案の

かぶらなそうなフレもいるので

ちょいちょいやっていきましょうかね。