Deep Breathing

FF11、21周年おめでとう!

僕の棍棒

操虫棍、意外と操虫の威力が高いような気が

する。

エキス集め用の中距離でもそれなりに

ダメージを取っていけるなら

やっぱり万能感がすごい。

 

近距離戦で自分が多用するのは、

 ・X→X→RXorRA

 ・レバー入れX→X→RXorRA

 ・レバー入れA→X→X→RXorRA

X始動は高い位置を攻撃できるので尻尾を

狙ったりする時に重宝。

 

レバー入れXはとにかく発生が早い。

リーチもあるのでちょっとした

隙に当てていける。

 

レバー入れAはリーチが非常に長い。

武器出し攻撃もこれと同じ技なので必然的に

多用する事になる。

 

もちろん危険を察知したらキャンセルで

回避行動に移る。

操虫棍の攻撃は特に赤エキスがある時は

ヒット数が多くヒットストップがかなり

かかるのであまり欲張らないのが大事。

 

早めに回避行動に移ってみて余裕が

ありそうならレバー入れXを

改めて当てにいくくらいでいい。

 

モンスターダウン時などチャンスにはX→X→RXorRAを繰り返し当てていく。

全て位置を変えずに出せる攻撃なので

まとまったダメージが奪いやすい。

 

X1発目と2発目から派生で出せる

レバー後ろAは大きく後方に飛びのきながらの

攻撃。

ここからさらにRBで後ろに飛んで大幅に

距離を離してみたり、前に飛んで元いた

あたりへジャンプ攻撃など変態っぽい動きを

する際にはお世話になる。

 

やっていきたいのはこの辺だが、

逆にやってはいけないのは抜刀中にRを

押しっぱなしにする事。Rを押しっぱなしに

している間は

 ・放し→印弾の発射

 ・X→虫の発射指示

 ・A→虫の帰還指示

 ・B→ジャンプ

 ・Y→納刀

となっているが、Rを押してしまうと

しばらく待ってロックオンサイトが

消えるまでどれかの行動を取らないと

いけなくなる。

 

焦ってRを離してしまおうものなら悲惨。

大きな隙を晒すハメになる。

もしこの状況に陥ったら、自分が狙われてない

など安全そうなら納刀。狙われている時は

即Xで指示を出してRを放し通常状態に戻る。

抜刀中の指示出しは動きながらできる上に

動作も小さいので一番安全だ。

 

覚えておきたいのが虫のスタミナが

切れている場合。

この場合は強制的に主人のもとへ

帰還してくるが、その帰還中に指示行動を

取ると…印弾の発射になってしまう。

虫のスタミナがどれくらい残ってるかは

パッと見わかりにくいので

気をつけにくいところではあるが、

怪しければ納刀するのを優先しても

いいかもしれない。

 

基本的にはこんな感じの事を頭において

立ち回ってます。

操虫棍はできる事が多いのでベストの選択を

するのが難しいけど、システムと相性が

いいのは間違いないのでちゃんと

立ち回ればちゃんと見返りもついてくる

いい武器だと思います。