太刀はじめました。
やってみた感じだと、斬り下がりや移動斬り、
回避を駆使して張り付きながら気刃斬りを
狙っていくのが楽しそうと思った。
それなりに使い込んだ操虫棍との比較だと、
近付かないとやれる事が全くないけど
近距離での立ち位置調整や小回りは操虫棍より
イケてる感じ。
専用ゲージである練気ゲージの仕様が
前作までと変わってるみたいだけど
今まで太刀を使った事がなかったので
比較不能。
一応どう変わったかというと、
前作まで→赤ゲージ状態で気刃大回転斬りを
当てると赤ゲージの効果時間が
最大値まで戻る。
ゲージがなくなると一段階下の
ゲージになる。
白:5分 黄:3分 赤:1分
今作→赤ゲージ状態で気刃大回転斬りを
当てても赤ゲージの効果時間は
戻らない。
ゲージがなくなるとゲージは
初期状態に戻る。
白:7分 黄:4分30秒 赤:2分
この仕様変更のために世間ではオワコン扱い
されてるっぽいけど、トータルではそんなに
差がない気はするなあ。
前作までの仕様だと1分内にチャンスが
訪れている限りはずっと赤を維持できる事に
なるけど、怒り時には手がつけられない
モンスターもいるし赤に入ったはいいが
大して何もできないまま黄に戻るという事も
あったはず。
むしろ黄の時間の増加によりモンスターの
エリア移動で黄を維持できなかったという事が
減るのがゲームの流れ的には
合ってる気がする。
まあ赤までいっておきながら2分間で
大したラッシュをかけられなかったとか、
黄の時にグダグダになって無色に
戻ってしまったとか超悲惨な状況に陥る事も
あるんだろうけど。
操虫棍と違って種類がちゃんと豊富なので
色んなモンスターの素材を集めてきて武器を
鍛えていく伝統の楽しみ方もできるし、
ランスともども操虫棍メイン、
太刀とランスサブで楽しんでいこう。