Deep Breathing

FF11、21周年おめでとう!

【壱之太刀・燕飛】

太刀はじめました。

やってみた感じだと、斬り下がりや移動斬り、

回避を駆使して張り付きながら気刃斬りを

狙っていくのが楽しそうと思った。

 

それなりに使い込んだ操虫棍との比較だと、

近付かないとやれる事が全くないけど

近距離での立ち位置調整や小回りは操虫棍より

イケてる感じ。

 

専用ゲージである練気ゲージの仕様が

前作までと変わってるみたいだけど

今まで太刀を使った事がなかったので

比較不能

一応どう変わったかというと、

 

 前作まで→赤ゲージ状態で気刃大回転斬りを

      当てると赤ゲージの効果時間が

      最大値まで戻る。

      ゲージがなくなると一段階下の

      ゲージになる。

      白:5分 黄:3分 赤:1分

 今作→赤ゲージ状態で気刃大回転斬りを

    当てても赤ゲージの効果時間は

    戻らない。

    ゲージがなくなるとゲージは

    初期状態に戻る。

    白:7分 黄:4分30秒 赤:2分

 

この仕様変更のために世間ではオワコン扱い

されてるっぽいけど、トータルではそんなに

差がない気はするなあ。

前作までの仕様だと1分内にチャンスが

訪れている限りはずっと赤を維持できる事に

なるけど、怒り時には手がつけられない

モンスターもいるし赤に入ったはいいが

大して何もできないまま黄に戻るという事も

あったはず。

 

むしろ黄の時間の増加によりモンスターの

エリア移動で黄を維持できなかったという事が

減るのがゲームの流れ的には

合ってる気がする。

 

まあ赤までいっておきながら2分間で

大したラッシュをかけられなかったとか、

黄の時にグダグダになって無色に

戻ってしまったとか超悲惨な状況に陥る事も

あるんだろうけど。

 

操虫棍と違って種類がちゃんと豊富なので

色んなモンスターの素材を集めてきて武器を

鍛えていく伝統の楽しみ方もできるし、

ランスともども操虫棍メイン、

太刀とランスサブで楽しんでいこう。