Deep Breathing

FF11、21周年おめでとう!

蒼に染めるぜ(プレイヤーカラーが)

ブレイブルーCPEX、

しょうこりもなくやってます。

 

前作も最後の方はそれなりに勝ててはいたけど

通算成績でいうと3割ちょい程度の勝率で

終わったけど、今回はどうか。

 

今回は使用キャラのマコト自体の強さが

最弱クラスから中堅上位クラスまで

引き上げられている事もあって

もしかしたら5割くらい勝っちゃう~?

 

…と、思った時期が私にもありました。

 

フタを開けてみると、どんなゲームか

思い出すまでの負けと前作をそれなりに

やっちゃってた分の手癖のせいで

前にも増して負けまくり、開幕数日で勝率は

なんと10%。

 

さすがに絶望して、

「あ~このゲーム向いてないわー」と

やめかけもした、というかやめておいた方が

身のためではあったのだろうが、1日も立てば

ボコボコにされた悔しさも忘れまたやるという

感じでそれなりに続けていた。

 

結果24%くらいまで勝率は上がったのだが、

なんかおかしい。

どう考えても「同じくらいの強さ」

ではない人と頻繁にマッチングされる。

少し考えてすぐわかった。

 

このゲームの強さを判定する基準は主に2つ

あって、1つはプレイヤーカラー。

これはアカウント毎に決まるプレイヤーの

強さの目安で色が赤に近ければ近いほど強く、

青だと弱い。

 

もう1つが段位で、近い段位の人に勝てば

上がるよくあるやつ。

 

この2つのうち、マッチングに

用いられてるのはどうやら段位っぽい。

段位はキャラクター別なので超強い人でも

キャラを変えれば初段から。

 

段位が近ければ同じくらいの強さと

判定されるので上級者のサブキャラとかとも

マッチングしており無駄に勝率が

下がっていたという仕組み。

 

プレイヤーカラーの方は捨てキャラでわざと

下げるとか変な事をしなければ基本的には

信頼できるものなので、

マッチングされたら自動的に対戦が始まる

クイック形式をやめて、プレイヤーカラーを

見てから対戦するかどうか選べる

ポップアップで連絡形式にしてみたら

それだけで飛躍的に勝率が高くなった。

 

前作で同じくらいの強さでマッチング

してるのに勝率5割いかないとか

自分は底辺なんだと悩んでたのがアホらしい。

 

まあ底辺じゃないかというと、

底辺なんだけど!

 

とりあえずマッチングされたのが自分より

上下2段階以内のカラーの人となら対戦を

受ける方針でやっていこうかなあ。

 

この段位でマッチングというシステム、

どう考えても初心者狩りを助長するとしか

思えないしなんでこういうシステムに

してるんだろう。

 

利点といえばサブキャラを始めやすい

くらいしかないし、そもそもプレイヤー自体が

このゲームでの勝ち方を実践できてるから

強いんであってキャラを変えたら初心者同然に

なる、とかはありえないので

やっぱ百害しかない気がする!