Deep Breathing

FF11、21周年おめでとう!

サクる

突如このタイミングでPSVITAを購入。

世間的な流れだとちょうど値下げ直後だから、

とかの理由付けはできそうだけど自分は買うと

決心した後で値段下がったのを知ったという。

 

目的は、ソウルサクリファイス

ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ

面白いのかなあと気になっていて

それをVITA持ちの友人宅で話したところ、

「オタレがやるなら俺らもやるよ」

という流れに。

 

そういうことならちょうどいい。

やりたいソフトが出た時がハードを買う時。

即ゲームショップに出向いて本体を購入!

色は白です。

 

ソウルサクリファイスはダウンロードで購入。

友人宅で設定とかを始めたもんだから、

PlayStationNetworkのアカウントを

思い出すのに苦労したがなんとか購入完了。

 

さあマルチプレイやるぜー!と思ったら

マルチプレイができるようになるまでは

少しゲームを進めないといけないようで

その日は帰宅しないといけない時間に

なったのでできなかった。

 

このゲームはどういうゲームかっていうと、

いわゆる「狩りゲー」というやつに

分類されるのは間違いないんだけど

このゲームならではの部分が楽しい。

 

基本の移動以外の攻撃、回復、特殊行動には

全て回数制限があり、それを越えて

使用してしまうとその行動は

使えなくなってしまう。

 

じゃあ全部の攻撃がなくなったら敵を

倒せなくなるの?っていうと

もちろんそんな事はなく、その回数は

瀕死状態の敵を生贄にする事で回復できる。

 

また生贄と真逆の行動として救済する事も

でき、その場合はHPが回復する。

 

さらに狩りゲーの代名詞モンハンと違って

このゲームにはレベルがあり、

敵を生贄にする事で「魔レベル」が上がり

攻撃力が上昇、

敵を救済する事で「聖レベル」が上がり

防御力、回復力が上昇する。

 

この2つのレベルのバランスで、

攻撃特化か防御特化、はたまた

バランスタイプなど個性が出せて楽しい。

 

他にも5つまで設定できる常時発動する

効果である刻印や、アイテムの合成や強化など

キャラカスタマイズがやりごたえ満載。

 

アクション部分では、先ほどの生贄と救済を

味方にも行えるのが秀逸。

敵にやられてしまった味方を生贄にして

殺す事で発動できる超強力な攻撃を使うか、

それとも救済して復活させる事で戦線を

維持するか。

 

この生贄か救済かで悩むのがこのゲームの

真骨頂だという印象。

 

世界観とかもそうだけど、とにかく個性的で、

でも押さえるところはきっちり押さえてる

良ゲー。

その個性的な部分が合う人なら

すごく楽しめるんじゃないでしょうか。

 

後日wifiでのマルチプレイ

やってみたのだけど、

同期がきっちり取れてる感じだしVITAの本体に

デフォルトで備わってる

ボイスチャット機能

(外付けのマイク等も不要)を併用する事で

コミュニケーションも取りやすくすごい

快適だった。