Deep Breathing

FF11、21周年おめでとう!

伝説と物語

レジェンドオブレガシー、やってます。

 

思ってたよりずっとひたすら

戦闘をするゲーム。

なので戦闘が肌に合えば楽しいし、

合わなければダメって事になるだろう。

 

雰囲気の似てるサガシリーズと比べると、

防御の重要性が高い感じかな。

サガシリーズはやられる前にやるって感じの

戦闘になりがちだけど、

レジェンドオブレガシーはガードを

主軸にしたいわゆるタンクポジションが

超重要だし、精霊術や薬による守備力強化や

回復も有用。

 

敵の攻撃に耐えられる体勢を作ってから攻撃、

という流れが基本かな。

 

魔法に相当する精霊術の仕組みもユニーク。

まずは精霊を自分の陣営に招き入れなくては

そもそも精霊術を使えないという。

精霊は水なら毎ターンHP回復、

風なら毎ターンSP回復、

火なら攻撃力アップといるだけで常駐効果を

発揮し、かつその属性に対応する精霊術も

使用できるようになる。

 

が、敵が精霊術を使うとその属性の精霊は

敵陣営に移ってしまい当然常駐効果は

敵のものになるし、

精霊術も使えなくなるという。

 

前述の通り防御が重要な戦闘になりがち

なので、これらの効果はバカにはできず

結果戦闘に刺激を与えている。

 

発売前の予定とは違ってパーティー

ガーネット、ビアンカオーウェンの3人。

 

ガーネットが攻撃+回復、ビアンカが万能、

オーウェンが盾な感じ。

もっとオーウェンにも攻撃をさせたいの

だけれど物語が進むにつれ敵の攻撃が苛烈に

なってきており盾役が欠かせなくなって

きている。

 

話的には半分は超えてると思うんだけど、

まだ終わらなそう。

途中敵が強すぎるから次行くところは

ここじゃないだろうと回避してた

ところが次行くところだったのは驚いた。

 

無理して進んでみたら特定の敵の技だけ

やたらとダメージが高かっただけだったん

だけど、あれはなんだったんだろう?

防具についてる耐性の問題とかなのかなあ?

 

さてレジェンドオブレガシーは楽しい。

が、同時に購入していた

テイルズオブゼスティリアの評判が

よろしくない。主にストーリー展開が。

 

以下ネット等で見かけたネタバレ的な事を

書くのでそういうのを気にする人は

見ないようにしてください。

 

ヒロインで槍使いのアリーシャが序盤で

パーティーから抜けて、

以後戻ってこないらしい。

 

その後の展開もヒロインと思いきや

ヒロインじゃない感じらしい。

はっきり言ってこのゲームを購入する動機の

ほとんどがアリーシャに、というか槍使いが

いるというところにあった自分にとっては

致命的。

 

しかもアリーシャが主人公の本編クリア後の

DLCエピソードが1300円とか言いはじめて

クソさは加速する。

さらに評判の悪さに焦ったのか期間限定で

無料とか言うしゲームでは情熱とか

原点回帰とかをうたってるくせに

結局いつもの金儲けのための作りは

全く変わってなくて、

変わってないのが透けすぎてて無理。

 

もちろんまだ一度も起動してないわけだし、

レジェンドオブレガシー

一段落したらさわってはみるつもりだけど…。

世界観とかキャラクター自体は自分の

初テイルズであるエクシリアより

好みになってただけあってこの仕打ちは痛い。